カルシウム不足は筋肉にも影響する!?カルシウムと筋肉の関係性とは

カルシウムは骨を丈夫にするために必要ですよね。不足すると骨粗鬆症などの病気を引き起こします。

そんなカルシウムですが実は筋肉にも非常に大切な役割を担っています。

今回はカルシウムと筋肉とカルシウムの関係性についてお話していこうとおもいます。筋トレをやっている方やカルシウムが不足なりがちな方はぜひこの機会に見直してみてください!

 

カルシウムは筋肉が伸縮すれるのに必要

筋肉は伸びたり収縮したりしています。カルシウムは筋肉や神経などの働きを正常に保つための重要な役割をになっています。

筋肉というのは腕、足、腹筋以外にも心臓なども含まれていて生きていくのに非常に大切なものになります。

 

カルシウムが不足するとどうなるの?

次はカルシウムが不足するとどのような事が起きてくるのかお話していきます。

筋肉疲労につながります

先ほどもお話しましたがカルシウムは筋肉をスムーズに動かす働きがあります。そのカルシウムが不足すると運動能力が低下し疲れやすくなります。

高血圧になりやすい

カルシウムは不足すると骨からカルシウムを取り出して足りないところに補充していきます。ですが不足している状態がずっと続くと骨から過剰に溶かしだされて余分にカルシウムが血管や筋肉に増えます。

そうすると血管だと動脈硬化や筋肉だと高血圧や肩こりの原因になります。

骨が弱くなる

こちらも先ほど話しましたがカルシウムが不足すると骨からカルシウムを摂りだすので骨粗しょう症になる可能性があります。

 

まとめ

今回が筋肉とカルシウムの関係性についてお話しました。

カルシウムの不足は筋肉以外にも大きく影響していきます。

筋トレをやっている方は気を付けないと怪我をする原因になります。

この機会にカルシウムにも気を付けると良いと思います!